卒業生からの御礼
小林 世拓 外野手 (平成12年~平成22年 11年在籍)
小学1年生で野球を始めて、27年間野球をやってきました。そして、33歳で野球人生に終止符を打つことになりました。
やってきたといっても、自分一人の力では到底無理でした。多くの方に支えていただき、沢山の方々に応援してもらい、そして多くの良き先輩・後輩に恵まれ、今の自分があります。
特に社会人に入ってからの11年間は、厳しい事の連続でした。練習の厳しさはもちろんですが、都市対抗予選での勝ち続ける事の難しさや、勝たなければいけない重圧、それらをすべてはねのけて、全部力に変えてこられたのも多くの皆様の応援があったからです。
そして、そのプレッシャーや厳しさの中で、仕事として野球をさせてもらえる喜びを感じてこられたからこそ、一つ一つの勝利が最高のものでした。全国ではなかなか結果を出す事はできませんでしたが、後輩が必ずやってくれると信じています。今年からチームのメンバーは大きく変わりますが、変わらず日本新薬硬式野球部を応援してください!
私もこれからまた新たな人生を歩みだしますが、これからも全力で頑張っていきます!
藤谷 大樹 内野手 (平成13年~平成22年 10年在籍)
入社してから10年間という長い間、野球部に所属させて頂き本当にありがとうございました。
この10年間に色々な方と出会い、色々な経験ができました。この経験を生かして、社業の方でも頑張っていきたいと思います。
本当に色々な方の支えがあって、10年間野球が続けられたと感じており、感謝しております。ありがとうございました。
田中 大介 投手 (平成13年~平成22年 10年在籍)
日本新薬野球部に10年間在籍して良かった事は、大きな怪我なく、無事に野球人生を終えられた事です。一年目から投げさせてもらい、言葉に出来ないくらいの良い思い出や悔しい思い出があります。
その中でも素晴らしいチームメイトや仲間と出会えた事は、一生の財産になります。日本新薬野球部で得たものを今後の人生に活かしていきたいと思います。
10年間ご声援本当にありがとうございました。
保田 裕久 内野手 (平成13年~平成22年 10年在籍)
野球部在籍中は、皆様のご理解と温かいご声援を頂き本当にありがとうございました。
私が野球部で過ごしたこの10年間は、良い先輩・後輩に恵まれ、充実した野球生活を送ることができました。後輩達には、大会優勝を目指して頑張ってほしいと思います。