逆転サヨナラ勝利で代表決定戦進出

新薬先発岸は初回四球とタイムリーで2点を奪われます。その後はランナーを出しながらも粘りの投球を見せます。新薬打線は4回無死満塁から堂前の犠飛で1点を返します。その後は好機を作るもののなかなか追加点を奪えません。すると8回2死1・3塁から代打桑原が相手の失策を誘い1点を返し同点とします。新薬投手陣は8回から二番手榎田が素晴らしい投球で相手打線を無失点に抑え、試合時間が4時間を超えた14回からタイブレークとなります。14回からは3番手加藤が登板し、内野安打で1点を失います。しかしその裏、木戸・堂前の連続タイムリーで2点を奪い、逆転サヨナラ勝利で大阪ガスに4-3で勝利しました。

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