第46回JABA四国大会 優勝!

新薬打線は5回2死3塁から板倉のタイムリーで1点を先制します。新薬先発西川は毎回ランナーを背負いますが、粘りの投球で相手打線を7回まで無失点に抑えます。しかし、8回1死1・2塁のピンチを招き、2番手榎田に交代します。榎田は次打者にタイムリーを浴び同点とされますが、後続をしっかり抑え最少失点で切り抜けます。その後、両者一歩も譲らず、準決勝同様11回からタイブレークとなります。榎田は11回相手打線をダブルプレーで無失点に抑えると、その裏タイブレーク先頭の田中がタイムリーを放ち1点を奪い、伯和ビクトリーズに2-1で勝利し、第46回JABA四国大会を優勝で終えました。

この結果、京セラドーム大阪で開催される第43回社会人野球日本選手権大会への出場権を獲得いたしました。

大会期間中、熱いご声援を賜り、誠にありがとうございました。

応援メッセージを見る