2回戦突破!次の準々決勝で都市対抗野球での雪辱を!
新薬打線は初回、相手投手の立ち上がりをつき、福田がフォアボールを選ぶと2死3塁とし、中の内野安打で1点を先制します。さらに4回2死2・3塁から吉野のタイムリーで1点、8回にも2死2・3塁から千葉のタイムリースリーベースヒットで2点を追加し4-0とします。投げては、先発榎田は、1回の黒川のファインプレーから波に乗り、安定感抜群の投球を見せ7回を3安打無失点に抑えます。2番手小松は1点を失いますが、3番手岩本が後続に追加点を与えず、パナソニックに4-1で勝利しました。
準々決勝では、7月の都市対抗野球1回戦で惜敗した新日鐵住金鹿島とベスト4をかけて対戦します。