先制点を奪うもリードを守れず。逆転を許し初戦敗退!
第90回都市対抗野球大会2回戦、新薬は初回、二死1,2塁のチャンスを作ると5番黒川のタイムリーヒットで先制します。先発榎田は、強力打線のNTT東日本を緩急自在のピッチングで6回2安打無失点と完璧に抑えます。追加点を奪いたい新薬ですが、再三スコアリングポジションにランナーを進めるもあと1本が出ず得点を奪えません。榎田の後を託された小松は、7回三者連続三振で完璧に抑えますが、8回フォアボールとヒットでピンチをむかえると、三番手岩本が二死2,3塁から連続タイムリーを浴び逆転を許します。逆転したい新薬打線でしたがチャンスを作るも力及ばず、NTT東日本に1-2で敗れました。