「第63回京都府高野連冬季実技指導講習会」で実技指導を実施しました。
平成23年11月20日(日)、第64回京都府高野連冬季実技指導講習会において、日本新薬硬式野球部はわかさスタジアム京都にて、実技指導を行いました。当日の参加者は、グラウンド内に69校276名の選手達、スタンドに640名の高校球児と154名の部長、監督、マネージャー達でした。昨年より指導時間が2時間延びた講習会では午前中は、打撃を中心にロングティやスイング指導を行い、フリーバッティングで締められました。午後からは、各ポジション別に分かれピッチャー陣は、屋内外のブルペンでピッチング指導を行い、野手陣は、バントと走塁指導後、守備の指導を行いました。また、スタンドでは見学野球部員向けに松下・塩満両コーチによる特別講習、会場を別にしてマネージャー講習会も行われ、マネージャーとしての心得を小西マネージャーが講義しました。実技指導と並行して、スタジアム各所で球児たちのメディカルチェックも行われ、けがの防止や無理をしないことの大切さを京都府立医大メディカルセンター70名の職員の方々が伝えていました。