News

上総幼児園でうんどうあそびとまなびの教室を実施しました

 1月31日、京都市北区にある上総(かみふさ)幼児園で「うんどうあそびとまなびの教室」を実施しました。

 年少、年中、年長の各クラスの子どもたち50名は、硬式野球部の選手たちと一緒にティーボールを含めた“うんどうあそび”を行い、機能食品部門による「朝ごはん」をテーマにしたパネルシアターとクイズで食育について学びました。“うんどうあそび”では、もうすぐ節分ということもあって、鬼に変身した選手たちとおにごっごなどを行い、子どもたちの笑顔があふれるひと時となりました。



うんどうあそび

 鬼に変身した硬式野球部の選手たちと押し合いをしたり、おにごっこでカラーボールをぶつけたりしました。また、基本的なボールの捕り方や投げ方を練習し、上手くできたら選手たちとハイタッチをして喜ぶ姿が見られました。

 最後にはティーボールでバッティング練習をしました。コーンの上に置かれたボールにバットが当たらなかった子どもたちも、何回も繰り返すうちにボールが前に飛ぶようになっていました。

まなびの教室

 「朝ごはん」をテーマにパネルシアターを実施し、朝ごはんを毎日食べることの大切さを学びました。また、日本新薬がオリジナルで制作した「食育かるた」の中からクイズを出し、みんなで答えを言い合い、最後には一緒に音読をしました。

最後に

イベントの後半には、日本新薬こども文学賞の絵本と食育かるたを園に贈呈しました。また、参加してくれた子どもたちには、シンヤくんのバイザーやシール、食育関連のパンフレットなどをお土産にプレゼントしました。最後にクラスごとで選手や機能食品部門社員たちと一緒に絵本を手に記念撮影を行い、笑顔いっぱいの園キャラバンイベントは幕を閉じました。

 今後も日本新薬は「体も心もともに健やかに、明るい未来を創ってほしい」との想いで、スポーツ振興や食育活動を通じて、地域貢献に取り組んでいきます。園キャラバンをご希望の方は、当サイト内からお問い合わせください。