新薬は初回、2死から井澤のソロホームランで1点を先制します。先発・長谷は2回、1死満塁のピンチを招くと、連続タイムリーを許し1-3と逆転されます。変わった2番手・三木も相手の勢いを止められずタイムリーツーベースを浴び、この回一挙5点を失います。反撃したい新薬は3回、大畑のツーランホームランで3-5とすると、4回にも福永の犠牲フライで1点差に詰め寄ります。絶対に負けられない新薬は、粘りを見せ8回　2死1、3塁から代打正木のタイムリーツーベースで逆転すると福永のツーランホームランも飛出し9-5とリードを広げます。3回以降は三木・3番手山上が粘りの投球で相手に得点を許さず、京都城陽ファイヤーバーズに勝利しました。