2022年 試合日程・結果
第149回京都府春季大会 決勝
2022年3月21日
新薬は初回、2死満塁のチャンスを作ると大石のタイムリーヒットで2点を先制します。さらに竹内(新人:東海大)もヒットを放ち3-0とします。
無難な立ち上がりを見せた先発・小松でしたが3回、無死3塁とされると内野ゴロの間に1点を奪われます。続く4回には、2死2塁からヒットを許し1点差とされます。
なんとか流れを変えたい小松でしたが、5回には1死2塁からタイムリーツーベースヒットで同点とされると2番手・齋藤も内野安打を許してしまい3-4と逆転されてしまいます。
反撃したい新薬は9回、1死1,3塁のチャンスに相手バッテリーのミスで同点に追い付きます。
大会規定によりタイブレークとなる10回、1死2,3塁から舩曳がタイムリーツーベースヒットを放ち決勝点を奪います。
最後は、4番手・肥後がきっちりと抑え8-4でカナフレックスに勝利し、京都府春季大会を制しました。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | R | H | E | |
日本新薬新薬 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 8 | 8 | 9 | 0 |
カナフレックスカナ | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 | 7 | 0 |
【投手】小松・齋藤・山上・肥後
【捕手】大橋・千葉
【捕手】大橋・千葉