3年連続で秋季大会優勝を果たす!

新薬打線は1回、2死満塁の好機を作ると、押し出し四球と石黒・鎌田のタイムリーヒットで4点を先制します。新薬先発・稲垣は2回、2死1,2塁のピンチを招くと、タイムリーヒットを浴び、さらに失策などで6点を奪われ逆転を許します。新薬打線は、4回に田中のソロホームラン、5回に仲間のタイムリーヒット、6回に倉本のソロホームランで1点ずつ追加し、逆転に成功しますが、9回、新薬二番手・滝谷が1死1,2塁の場面でタイムリーツーベースヒットを浴び、1点を追加され同点とされます。新薬打線は10回、タイブレークにより1死満塁の場面で、倉本のタイムリーツーベースで3点を奪います。その裏、1死満塁からタイムリーヒットを浴び2点を返されますが、後続を抑え、延長10回タイブレークの末、10-9でニチダイに勝利しました。

その結果、第134回京都府秋季大会を優勝し、秋季大会3連覇を果たしました。

また、今大会の個人表彰として、優秀選手賞に田中内野手と倉本内野手の2名が選出されました。

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