第17回アジア競技大会に硬式野球部員2名が出場し銅メダルを獲得しました

9月22~28日に韓国・仁川で開催された第17回アジア競技大会の社会人代表として福田泰平外野手・倉本寿彦内野手の2名が出場し、銅メダルを獲得しました。

日本代表チームは、予選リーグを全勝で飾りましたが、決勝トーナメントの準決勝で、チャイニーズ・タイペイに敗れたため、3位決定戦に臨み、中国に勝利しました。

 

出場した2名の野球部員は、アジア大会の印象について以下のように述べました。

● 福田外野手

 「日本代表のユニホームは、誰でも着られるものではなく、喜びもあったが、日本を代表して戦う選手の責任を強く感じました。」

● 倉本内野手

 「試合前に必ず両国の国歌斉唱が行われ、こういうものはテレビで見るものと思っていました。実際、自分がその場に立って、改めて日本代表に選ばれたことを実感しました。」

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