２０１４年卒業生からのお礼

明けましておめでとうございます。

本年も昨年同様、多くの皆様のご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

弊社硬式野球部は、昨年の日本選手権大会終了後、新体制となり練習を再開しておりますが、昨シーズンで硬式野球部を卒業した６名からご声援を賜った皆様へ御礼を申し上げます。

●　箸尾谷 英樹　内野手 

昨シーズンを持ちまして硬式野球部を卒業することになりました。硬式野球部に１０年間お世話になり、すごく充実した生活を送ることができました。小学生の頃から野球を始め両親や色々な方々にお世話になり野球を続けることができました。正直これだけ長く野球を続けられると思っていませんでした。野球を通じて、良き先輩や後輩、信頼できる家族、そして大切な人達に支えられ、野球人として、そして人間として大きく成長させて頂きました。今後は野球を通じて学んだ事や経験を活かして社業を頑張りたいと思います。今までたくさんの声援をして下さいまして本当にありがとうございました。

 ●　釜谷 充　内野手

昨年限りで日本新薬硬式野球部を引退することになりました。入社７年目の釜谷です。
野球部では７年間プレーさせていただきました。応援してくださった皆様のおかげでこれまでプレーすることができました。特に都市対抗、日本選手権では本当に温かいご声援をいただきましてありがとうございました。また、最後に副キャプテンまで務めさせていただき、とても貴重な経験を積むことができました。野球部で培った経験を存分に活かし、営業でも精一杯頑張っていきます。これからは、野球部を応援する立場として野球部の勝利に貢献していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

●　井藤 孝平　投手

昨シーズン限りで硬式野球部を引退することになりました。中学入学してから野球を始めて今まで１５年、在籍年数は５年間と短かったですが、野球を通じてたくさんの素晴らしい経験をさせていただきました。
特にチーム全員が目標に向かって行くことの大切さを学ばせていただきました。まだ目標は達成されていませんが、近い将来、目標である全国制覇を成し遂げるチームですので皆様の変わらぬ絶大なご声援をよろしくお願いいたします。
野球を通じてたくさんの方々と交流させていただいたことと、この歳まで野球を続けられる環境を与えて下さった日本新薬にはとても感謝しています。
これからは野球で経験したことを社業に活かして少しでも恩返しできるように頑張っていきます。
今まで応援していただいて本当にありがとうございました。

●　木村 健太　投手
昨年限りで野球部を卒業することになりました木村憲太と申します。在籍期間は３年と短かったですが、非常に密度の濃い日々を過ごすことができました。思えば小学３年生から約１７年間、全力で野球に取り組んできました。楽しかったこと、嬉しかったことももちろんありますが、苦しかったことや辛かったことのほうが多かったように思います。そんな自分がここまで野球を続けられたのは、応援してくださった多くの方々の支えがあったからだと実感しております。今後は野球を通じて学んだことを社業に生かし、今まで支えてくださった方々に恩返しできるように精進してまいりたいと思っております。三年間御世話になりまして、本当にありがとうございました。

●　岸 照久　投手

２０１４年のシーズンをもちまして硬式野球部を卒業することとなりました。
これまで多大なご声援をして頂いた皆様をはじめ、関係者の皆様には大変感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。
在籍は３年と短かったですが、大学時代から肘のケガを持っていたにもかかわらず、社会人野球でプレーをするチャンスをくださったことにとても感謝しています。
私は京都で生まれ育ちましたので、両親をはじめ恩師やたくさんの友人にプレーを見て頂けるチャンスがとても多く、こうして地元企業で野球が出来、働けることはとても幸せ者だったなと思います。
硬式野球部OBとして、これまで野球を通じて培ってきたこと全てを社業で発揮し、「新薬愛」を持って全力投球していきます。３年間ありがとうございました。

●　倉本 寿彦　内野手

この度、野球部を卒業するという形になりました。
２年間という短い時間でしたが応援していただき心から感謝申し上げます。
野球部での活動では数多くの思い出ができ、その一つ一つが僕の財産となっています。
この２年間で、夢を追い本気になって行動すれば必ず夢は叶うんだという確信を手に入れました。
これからプロ野球という舞台に進みますが、どんなことがあってもあきらめない、負けない選手になります。
応援してくださる全ての方に喜んでいただけるように全力で頑張っていきます。
今後とも応援よろしくお願い致します。２年間ありがとうございました。