延長の末、第5代表進出を決めた

新薬打線は、初回1死3塁から黒川のタイムリーで1点を先制します。しかし、2回新薬先発滝谷は3点を奪われ、さらに3回にも1点を追加されます。新薬打線は4回1死2・3塁から福田の三ゴロの間に1点、5回にも1死2・3塁から黒川のタイムリーで1点を返し、1点差とします。さらに8回1死1・3塁から福田のタイムリーで同点とします。新薬投手陣は、3回以降加藤・杉上・榎田と繋ぎ、相手打線に得点を許しません。その後、両チームの投手が好投し打線を抑えますが、延長14回、鎌田が試合を決めるサヨナラホームランを放ち、新日鐵住金広畑に5-4で勝利しました。

その結果、6月10日(水)13時PBの第5代表決定戦への進出を決めました。

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