京都市代表として2年連続32回目の本大会出場権を獲得

新薬打線は、4回1死3塁から板倉の犠飛で1点を先制します。さらに7回1死2塁から鎌田のタイムリーツーベースヒットで1点を追加します。しかし8回新薬先発榎田が、2死から4連打で2点を奪われ同点とされます。その裏、新薬打線は相手の失策から1死3塁の好機を作ると、黒川の犠飛で1点を奪い、勝ち越しに成功します。最終回榎田は相手打線を3人で打ち取り、パナソニックに3-2で勝利しました。

この結果、7月18日より東京ドームで開催される都市対抗野球大会への代表権を獲得しました。

今予選において、多くの皆様に温かいご声援を賜り、誠にありがとうございました。

本大会におきましても、引き続き、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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