第46回JABA四国大会 初優勝!
日本新薬硬式野球部は第46回JABA四国大会において、優勝することができました。
初戦のシティライト岡山戦は、榎田・岩本・滝谷と継投し黒川が3打点と投打がかみ合い5対1と勝利し、続く第二試合愛媛マンダリンパイレーツ戦も、小松・齋藤が好投し田中・吉野が2打点と投打がかみ合い6対1で勝利しました。第三試合JR九州戦では、初回に6点を奪い投げては西川が完投で7対3と勝利しました。
見事3連勝で決勝トーナメント進出を決め、《準決勝》NTT東日本戦では、2対3で迎えた9回裏に同点に追いつき、11回タイブレークの末4対3で勝利しました。《決勝》伯和ビクトリーズ戦では、1点を先制するも8回に同点に追いつかれるが、11回タイブレークの末2対1で勝利し、JABA四国大会で初優勝となりました。
その結果、今秋開催されます第43回社会人野球日本選手権大会の代表権を獲得し、本大会出場が決定致しました。
大会期間中、多くの皆様にご声援を賜り、誠にありがとうございました。
更にチーム力を上げていくためにこれからも練習を積み重ねていきます。
引き続き、熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。
※今大会の個人賞として下記選手が選出されました。
【最高殊勲選手賞】 榎田 宏樹 投手