チャンス生かせず、初戦敗退。
新薬先発榎田は、3回長打と犠飛で2点を先制されます。なかなかチャンスを作れない新薬打線は、6回2死1塁から板倉のタイムリースリーベースヒットで1点を返します。7回榎田は、2死2塁からタイムリーを浴び1点を追加されますが、その裏新薬打線は、2死1・3塁から鎌田のタイムリーツーベースヒットで1点を返します。その後、2番手西川も1点を奪われ、最後まで諦めない新薬打線でしたが、相手投手陣に後続を抑えられ、2-4で東芝に敗れました。
この結果、第88回都市対抗野球大会は初戦敗退という結果となりました。
平日にも関わらず、多くの皆様に応援にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
皆様方の温かいご声援に対し厚く御礼申し上げます。