投手戦の末、惜しくも決勝進出ならず。
新薬先発岩本は2回2死2塁からタイムリーを浴び1点を先制されます。その後は力強いストレートを軸に相手打線を無失点に抑えます。新薬打線は相手投手のコーナーに投げ分ける投球に得点を奪えず、0-1で日本生命に敗れました。
この結果、第43回社会人野球日本選手権大会は決勝進出できませんでしたが、初のベスト4進出を決めることができました。これも応援に駆けつけていただきました皆様方の声援のお陰と厚く御礼申し上げます。
尚、今大会の優秀選手として、西川大地 投手、小松貴志 投手、鎌田将吾 捕手の3名が選出されました。
大会期間中、多くの皆様方にお越しいただき、また、温かいご声援を賜り、誠にありがとうございました。
来年度は、優勝できるようチーム一丸となって精進してまいります。