投打がかみ合い快勝。準決勝へ!
新薬打線は3回2死から3連打で1点を先制します。相手打線を0点に抑えていた先発榎田ですが、5回2死1塁からタイムリーツーベースを浴び同点とされます。新薬は6回1死満塁から濱田の犠飛で1点を勝ち越しますが、7回1死満塁から板倉の失策で同点とされます。追いつかれた新薬はその裏1死2塁から福田のタイムリーで1点、さらに2死満塁から黒川の走者一掃タイムリーで3点、相手の失策も絡み一気に6得点のビッグイニングを作ります。その後は小松、岩本の継投で相手打線を無得点に抑え、新日鐵住金広畑に8-2で勝利しました。
この結果、次戦は第3代表決定戦準決勝となり、5月30日(水)13:00より、大阪シティ信用金庫スタジアムで日本生命と対戦します。引き続き、温かいご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。