延長を制し決勝進出!
先発の小松は1回、1死1.3塁のピンチを招くと犠牲フライで1点を先制されます。続く2回にもソロホームランを浴び2点のリードを許します。逆転したい新薬は6回、1死1.2塁のチャンスを作ると中のヒットで1点を返し、さらに黒川のタイムリーツーベースで3-2と逆転に成功します。しかしその裏、二番手榎田が1点を許し同点とされます。同点のまま試合は10回からタイブレークとなりました。11回表1死満塁とし、古川、福永、福田の連続タイムリーで一挙に5点を奪い8-3でニチダイに勝利し決勝進出を決めました。