元DeNAの倉本選手が日本新薬硬式野球部に戻ってきました!

 2015年に日本新薬からプロ野球球団 横浜DeNAベイスターズに入団し、プレーしてきた倉本寿彦選手(内野手)が、日本新薬硬式野球部に復帰しました!

 倉本選手は2013年に日本新薬に入社後、都市対抗野球大会や日本選手権大会で活躍したほか、2014年に社会人野球日本代表としてアジア大会に出場し銅メダル獲得に貢献しました。また、2015年に入団したDeNAでは、初年度から開幕1軍に登録され、3年連続で年間100試合以上に出場。2017年には143試合フルイニング、フル出場を果たし、クライマックスシリーズ、そして日本シリーズにも出場するなど、ショートのレギュラー選手として活躍しました。

 そしてこのたび、8年の時を経て、3月10日に日本新薬と硬式野球部選手として契約を締結いたしました。一選手として野球部の勝利のために、また、プロ野球選手として培ったさまざまな経験をチームに伝えることで、チームメートの技術面やメンタル面の向上などに、大いに貢献してくれることを期待しています。

倉本 寿彦 内野手 32歳(現在)

背番号1
右投げ左打ち
181㎝、88kg

<経歴>
神奈川県茅ケ崎市出身
横浜高校-創価大学卒
2013年4月 日本新薬入社
2014年のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから3位指名
2015年 横浜DeNAベイスターズ入団
2023年3月 日本新薬と契約

<プロ野球通算成績(8年間)>
667試合出場、1870打数447安打、打率 2割5分5厘、149打点、8本塁打

<日本新薬在籍時の写真>

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