野球をはじめたころ

祖父と父が野球が好きで気が付けば野球が身近にあった。9歳のときから野球を始めた。
バッティングが大好きでバッティング練習では生き生きとしていたが、ボールがとても怖かったため、ノックが大嫌いでノックが始まればお腹が痛くなっていた。練習の前日には練習が嫌すぎて毎回泣いていた。

中学・高校時代

中学では、硬式のチームに所属し、試合にずっと出させてもらいのびのびとプレーする楽しさを実感し、とても楽しかった。高校に入り、はじめ改めてとんでもないところに来てしまったと思った。寮生活にもなり、野球だけではなく、私生活の大切さ、人として人間性の大切さをとても学ばせてもらった。とてもしんどく、大変ではあったが、とてもいい思い出であり、楽しかった。

大学時代

自分の中で色々と気がつき、色んなことに挑戦し続けた四年間だった。２年間ほど結果も出ず、しんどい時期が続いたが３，４年目でいい結果を出すことができた。たくさんの出会いにも恵まれた最高の四年間だった。